このブログでは Atom のパッケージをイロイロと紹介しているが、全てを常に利用しているわけではない。何でもかんでも入れていると動作は重くなるし、管理は面倒だ。必要なものだけを有効化しておきたい。
というわけで現在よく利用している Atom のパッケージを再度紹介しよう。
Contents
script
http://loumo.jp/wp/archive/20151018000025/
現在開いているファイルを実行するためのパッケージだ。ファイル全部だけでなく、選択範囲のみの実行も可能なのでちょっとした言語の仕様確認なんかにも使える。というかそういう使い方のほうが大半だ。
git-plus
http://loumo.jp/wp/archive/20151013000059/
git を扱えるようになるプラグインは複数あるが git-plus が普段利用しているコマンドをそのまま扱えるので便利だろうと思う。これを入れておけばターミナルを開く機会が減る。
symbols tree view
http://loumo.jp/wp/archive/20150920000028/
標準ではファイルツリーは表示できるがメソッドの一覧が無かったのでこれを入れている。ちなみにメソッド間を行き来するには標準パッケージの symbols-view でも使える。
vim-mode と ex-mode
http://loumo.jp/wp/archive/20150727064627/
Atom を Vim っぽくするためのパッケージ二つだ。vim-mode で Vim 風の操作を、ex-mode で :q などのコマンドが使えるようになる。このパッケージは Emacs 風味のキーバインドが使える OS X では気分で有効/無効を切り替えている。
multi-cursor
http://loumo.jp/wp/archive/20150722000044/
カーソルを増やすパッケージで矩形選択みたいなことをするのに便利。ある列に一括で文字列を挿入するときとかに使う。
highlight-line/selected
http://loumo.jp/wp/archive/20151121120050/
現在どこに居るのかをわかりやすくする highlight-line と現在選択中の文字列が他のところにもあれば同様にハイライトするパッケージです。わかりやすくなります。
file-icons
http://loumo.jp/wp/archive/20150803000047/
ファイル一覧とかでファイル名の横のアイコンを種類別にわかりやすく表示してくれるパッケージ。なんとなく見た目がよくなる。
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