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タシュケントからインド・アムリトサルへウズベキスタン航空で行ってみた

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ウズベキスタンの次はインドに行くことにした。インドへ飛行機で行く場合多くの人はデリーやコルカタなどの大都市から入国すると思うが、自分はアムリトサルというインド北部の街から入る事にした。

場所はこのへん。パキスタンのラホールの隣の都市で陸路の国境も開かれているようだ。

アムリトサルにした理由は単純に航空券が安かったからで何か特別見たいものとか目的があったわけではない。

インドeビザ取得

近年インドでは空港でアライバルビザを取得可能だが、アムリトサルはその対象外な為、eビザを事前に取得する必要がある。自分は以下のページを参考にビザを申請し、取得した。

【2019最新版】インド eツーリストビザ 申請・取得まで、オンライン入力方法を徹底解説 | 5star traveler

市内からタシュケント国際空港までの行き方

タシュケントは地図で見ると空港が二つあるが、今旅客用に動いてるのは西側にある「Islam Karimov Tashkent International Airport」というほう。

行き方だが、Yandex.Maps を見るとバスやミニバスなどもあるようだが、時間帯が悪いのか全然来なかったため、Yandex のタクシー配車アプリを利用して空港まで行く事にした。

ロシア語圏・中央アジア等のタクシー配車アプリは Yandex.Taxi を利用しよう | Lonely Mobiler

自分の滞在したヨーロピアンバックパッカーからは 11000 UZS + 空港の駐車場代 20000 UZS の合計 31000 UZS だった。空港の外に停まってもらえば駐車場代は要らんのではないかと思う。

タシュケント国際空港

駐車場からは徒歩で空港入り。

中に入ったが、思っていたよりも小さいなというのが第一印象だ。

空港について飯を食おうと思っていたが出国エリアにはレストランらしきものはなく、小さなカフェバーがあるのみだった。出国審査を超えたらレストランとかある。

サモサ一個 6000 UZS, インスタントコーヒー 6000 UZS と街中よりは高いが空港にしては安いかも。

時間になったらチェックインして出国審査へ。

空港へ着く前に機内持ち込み可能な荷物の大きさや重さを調べていたのだがよくわからず、チェックインカウンターのお姉さんに直接「このカバン持ち込んでいい?」って聞いたら OK だったので普通のフルサービスキャリアと同程度ののもは持ち込めそう。

自分が使っているのは Karrimor Tribute 40 というバックパック。以下でレビューを書いた。

機内持込可! Karrimor Tribute 40 を購入したのでレビュー | Lonely Mobiler

出国審査

特に何も問題なくスタンプを押してもらえた。パスポートと一緒に滞在登録書も忘れずに提出しよう。

出国エリア

写真忘れたけどお土産屋とかレストランとかいろいろあった。国際線だし機内食ぐらいあるだろうということでここでは食べずに搭乗した。

搭乗

時間になるまで出国エリアでのんびりして搭乗開始の放送が聞こえたらゲートに向かって飛行機に乗り込む。このへんは普通の航空会社と同じ。

搭乗の際にはボーディングブリッジ無しでバスで移動しタラップで搭乗した。本当にフラッグシップキャリアか?

機材は A320、全席 Android 搭載のモニタ付きで映画見たり音楽聞いたりできる。

ちょっとぼやけた写真だが機内食も。

メインは鶏肉の天ぷらで他にパン・サモサ・サラダ・フルーツ・ドライフルーツ・ナッツ・ケーキが出てきた。これとは別に飲み物もある。鶏肉の天ぷらは美味かったがケーキは甘すぎて全部食べれず。

タシュケント-アムリトサルの飛行ルート

本来であれば3時間半のルートなのに何故か6時間と表示されて疑問に思っていたのだが、飛行ルートを見るとアフガニスタン・パキスタン・中国の三ヵ国を全て回避したルートを取っていた。

これなら時間がかかるルートなので6時間でも納得である。

アムリトサル国際空港着

現地時間七時前ぐらいに空港に到着した。こっちではボーディングブリッジ有。

インド入国審査

アムリトサル国際空港ではアライバルビザの対象外な為、事前にeビザを申請し、印刷する必要がある。

が、俺はeビザ印刷忘れたのでスマホの画面見せたがそれで OK だった。けど忘れないほうが良いと思う。紙のほうが見やすいし。

到着ゲート

到着ゲートに出たがほぼ何もない。両替屋が一つと軽食屋が一つ。プリペイド SIM の購入もできない。どうやらまだ空港は建築中のようで作業しているスペースが見えた。

ATM は建物の外にある。Citibank も利用可能。

一度外に出たら中には戻れないようなので注意。

空港から市内へはタクシー

空港と市内はバスや鉄道などの公共交通機関が無いらしく、タクシーを利用する事となった。空港の建物を出たところにプリペイドタクシー屋があるのでそれを利用した。ただ朝早すぎると人がいないらしく、9時ぐらいになったら利用できるようになった。

俺のホステルまで 550 INR + 駐車場代 100 INR の合計 650 INR だった。ホステルに書いてある値段表だと 670 INR ぐらいだったので相場通りのようだ。

ちなみに後から検索したらバスもあるようだ。その気配も一切無かったが朝早すぎてやってなかったかな?

まとめ

タシュケントからアムリトサルまで飛ぶ日本人は殆ど居ないと思うのだが、日記替わりに残しておこうと思う。

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