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ロシア語圏・中央アジア等のタクシー配車アプリは Yandex.Taxi を利用しよう

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タクシーはピンポイントで好きなところに行けて便利ではあるが、海外ではメーターを利用しなかったり旅行者には高めの値段を要求する、そもそも言葉が通じない、といった様々な問題があり敷居が高い。

その問題を解決するためにタクシー配車アプリがある。アプリで目的地を指定して料金を決定するためにトラブルが起きにくく安価に利用できるため、大変便利だ。

利用するアプリは東南アジアであれば Grab, アメリカなら Uber というように国によっていくつかの種類があるが、ロシアやウズベキスタン・カザフスタンといった旧ソ連圏では Yandex の提供する Yandex.Taxi Ride-Hailing Service が人気のようだ。

利用には電話番号認証が必要だ。自分はウズベキスタンで利用したがその際現地のプリペイドSIMカードを購入していたため、その番号を利用して認証を行った。

タシュケントの街中で UMS のプリペイド SIM を購入した | Lonely Mobiler

実際に空港に行く際に利用してみた。

利用方法だが、アプリを起動したら行先と乗り場のピンをマップ上で選択して料金を確認して「ORDER」のボタンを押すだけだ。あとは近くのタクシーがやってくるので乗り込み、降車時に支払いをすればよい。

アプリ上では現在待機中のタクシーが地図上に表示されたり、こちらに向かってくる際にもリアルタイムで地図上に現在地が表示されるため、わかりやすい。タクシーの種類もいくつか選択できるようだ。

アプリには呼んだタクシーのナンバーが表示されるので間違えずに乗りこもう。

他のタクシー配車アプリを利用したことがあるなら殆ど迷うことなく利用できると思う。

目的地に着いたら料金の支払いだ。支払いは標準では現金の利用となっている。基本的にはアプリに表示されている値段をそのまま渡せばよいが、空港の駐車場代など追加でかかる場合もあるので注意しよう。

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