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中国・天津へ行ってきた

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いい加減中央アジアも旅行に行きたいなぁと思って色々考えていたら中国の天津行きのチケットが安く購入できる事を知り、それなら天津から中国を横断して陸路で行くか、という事にした。

というわけで天津。

中国の首都北京南東部にある港街で日本語では「テンシン」と読み、中国語ピンインでは「Tianjin」と表記する。ティアンジン」という風に発音するとソレっぽい。戦争に負けた際に様々な国によって租界がつくられた歴史のある街らしい。

天津市内観光

天津は「北京の近くの都市」ぐらいの認識しかなく何があるのかも良く知らなかったが、とりあえず「天津古文化街」と「天津テレビ塔」は行ってみる事にした。

地下鉄の東南角駅から北へ歩くと中華街っぽい雰囲気の街が見える。

中国に居て「中華街っぽい」と言うのもおかしな感じがするが、近年著しい発展を遂げている中国においてその一角だけは頑なに昔の中国っぽさを前面に押し出しているように見える。

中は屋台などが並んでおり賑やかだ。臭豆腐屋台が多く、結構匂う。

折角なので昼飯もここで食べた。

そのあとはバスで天津テレビ塔へ。丁度直通のバスがあったため楽に行ける。

バスや地下鉄のルート情報なんかは高徳地図を利用すると便利だ。

中国での地図アプリは高徳地図が超便利

テレビ塔は高さ451.2mの電波塔で天津で一番高い建造物のようだ。

高すぎて近づくと写真に納まりきらないが湖の真ん中に位置しており、展望台もあるので眺めも良さそうだ。塔の周囲は湖ということもあり開けているため、凧揚げを楽しむ人もいた。

天津の安宿

天津では以下のホステルに2泊滞在した。

天津地下鉄一号線沿いの便利な安宿 Baitao Wulong International Youth Hostel

ちょっと場所はわかりにくいがそれなりにキレイで Wi-Fi も早く良い宿であった。

高速鉄道で北京へ

天津の後は首都北京へ高速鉄道で行く事にした。京津都市間鉄道というらしいこの鉄道は約30分で両都市を結ぶ利便性の高い路線で安い席なら55元で乗る事ができる。

実に快適な旅であった。

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