Windows 11 の開発者モードを有効にする方法

Windows 11 には開発者モードと呼ばれる機能が搭載されている。開発者モードを利用すると、サードパーティ製アプリをインストールできるようになる。

このページでは Windows 11 の開発者モードを有効にする方法を紹介しよう。

Windows 11 の開発者モードを有効にする方法

Windows 11 の「設定」アプリを開き、「システム」->「開発者向け」を開こう。

そうすると、上のほうに「開発者モード」という項目がある。スイッチをクリックして「オン」にしよう。

これで開発者モードが有効になった。

開発者モードが有効になっていると「信頼できないファイルも含めて、任意のソースからアプリをインストールする」となっている通り、セキュリティ的に怪しいアプリでもインストール可能になる。インストールするアプリが安全かどうかはしっかり見極めよう。