Twitter の CEO がイーロン・マスクに変わってから様々なアップデートが行われているが、その中でも大きなものの一つにサードパーティ製 Twitter クライアントの制限がある。これにより非公式クライアントが使えなくなったため、公式 Twitter を使わざるを得ない状況となっている。
しかし Twitter Web は余計な機能が多すぎて特にヘビーユーザーにとっては非常に使いにくいものとなっているし、Tweetdeck もこの状況ではいつまで使えるのか不明だ。
Twitter は使いたいけど Twitter Web は使いにくいからどうにかしてほしい・・・という人にオススメなのが Tweak New Twitter という拡張機能だ。
この拡張機能を利用すると、Twitter Web の見た目をカスタマイズし、オススメなどの余計な機能を削除することができる。
以下のような機能が用意されている。
- アルゴリズムによるコンテンツの表示・非表示
- リツイート・引用リツイートの表示・非表示
- UI の向上
- 各メニューアイテムの表示・非表示
実際に導入してみると、このような見た目になる。
このように "For You" タブやトレンド・おすすめユーザー・トピックなど多くのユーザーが不要と思っている機能非表示になり、見た目がスッキリする。アルゴリズムによるクソどうでもいいツイートや話題を見なくてすむため快適だ。
ブラウザのツールバーより設定を変更できる。
各項目に対して表示・非表示や機能の有効・無効を切り替えることができる。
Twitter の API が利用できないならブラウザの拡張機能を利用して使いやすくするのが良い。が、このような拡張機能を使わなくとも使いやすいアップデートを行ってほしいものだ。
Sponsored Link
コメント