Twitter や Facebook などに投稿する際、ハッシュタグを用いる事があると思う。共通の興味のある事項に対してリーチしやすくなるため、より多くのアクセスが見込める便利なものではあるが、ハッシュタグは数が多くどれを使うべきか悩んでしまう人も多いのではないかと思う。
そういった際に便利なのが RiteTag という Web サービス及びブラウザ拡張機能だ。有料の Web サービスのようだが一週間の無料トライアル期間がある。
Hashtag Suggestions for Text and Images
Google Chrome と Firefox に対応しているようだ。自分は Vivaldi に入れてみたが正常に動作している。
この拡張機能を入れておくとアップロードした画像を解析して該当するハッシュタグをサジェストしてくれる。
例えばこのような感じだ。River や Lake といったそれっぽいものが表示されているのがわかる。
ハッシュタグは種類によって「良く見られているもの」「長い期間にわたって見られるもの」「使われすぎて埋もれてしまうもの」「使うべきではないもの」といった感じに分類されており、選ぶ際の参考になる。
ハッシュタグ同士の比較もできる。どのハッシュタグがどれだけ見られているのかを確認するのに便利だ。
残念ながら英語のみの対応だが、海外を視野に入れた人でハッシュタグを有効活用したいのであれば導入しておくと良いかもしれない。
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