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カトマンズからバンコクへタイ・ライオン・エアで行ってみた

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カトマンズからバンコクへはタイ・ライオン・エアを利用して行ってみる事にした。タイ・ライオン・エアを利用したのは単純に安かったからで別に何でもよかったのだが、使った事無いしせっかくなのでということでチケットを購入してみた。日記替わりにメモを残しておこう。

カトマンズの空港はトリブバン国際空港という。かつての国王の名前らしい。バスかタクシーで行けるようだが、街中からはどのバスかわからなかったため、タクシーで行く事にした。

泊まったホテルによるとタメル地区からの価格は 400NPR らしいがタクシーの言い値は 600NPR であった。あんまり値下げしすぎるのもなぁということでちょっと下げた 500NPR で同意して乗車した。空港までは凡そ30分程度の道のりだ。

空港着。トリブバン国際空港はネパール唯一の国際空港らしいが、日本でいうと地方の空港みたいな規模。荷物と身体検査して中に入ろう。

タイ・ライオン・エアーのカウンターを探してチェックインした。規約では機内持ち込み可能なサイズと重量は以下の通りのようだ。

  • 寸法 30x40x20 cm
  • 重量 7kg

Baggage Allowance

俺の荷物はどちらもオーバーしていたため航空券の購入時に預け荷物の手数料も払っておいたのだが、カウンターで「これ機内に持ち込んで良い?」と聞くと重量が 10kg なのを確認して「OK!」と言われた。雑。

ちなみに以下のバックパックを利用している。

機内持込可! Karrimor Tribute 40 を購入したのでレビュー | Lonely Mobiler

チェックインできたら出国審査に行こう。出国カードを記入するぐらいで特筆事項は無い。

出国審査の後にレストランや土産屋などがあり、その横に荷物チェックがある。

注意点だが、トリブバン国際空港はこの荷物チェックを超えた後・搭乗ゲート前にレストランやカフェ・お店などが無い。別のブログで「ある」と書かれていたが改装中なのか何なのかわからないが、とにかく無かった。ただ給水機はいくつかあるので水ぐらいは飲める。

時間になったら飛行機に乗り込もう。この空港ではゲート番号は搭乗直前までわからない事が多いようで、自分の乗る便もチケットはおろか電光掲示板にもゲート番号が書かれておらず搭乗アナウンスでようやく番号がわかるという状態であった。

ボーディングブリッジもないのでバスにのって飛行機まで行こう。個人的には空港のバス乗るの好きなので嬉しい。飛行機間近で撮れるし。機材は BOEING 739 かな?

搭乗。搭乗率は7割といったところでやや空席があり、空いているところへ移動する人が多かった。

タイ・ライオン・エアは LCC なので飯などは一切期待していなかったのだが、機内食として軽食が出てきた。チーズ・マッシュルーム・サンドと水という簡易的なものだが、空港で食べられなかったので地味にうれしい。

3時間程度でバンコクに着いた。

初めて利用した航空会社だったが特に何の問題も無く、時間通りにちゃんと飛んでくれた。手荷物も今のところは厳しくなくて良い。

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