マウスコンピューターから Windows Phone 8.1 を搭載したスマートフォン MADOSMA が発表されました。Windows Phone は現在 Microsoft すら端末を提供していない、日本では殆ど扱われていない OS なのでとても珍しいですね。
スペックは以下の通り。
OS | Windows Phone 8.1 |
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CPU | MSM8916 1.2GHz クアッドコア |
RAM | 1GB |
ROM | 8GB (micro SD 最大 64GB) |
ディスプレイ | 5インチ 720x1280 IPS |
カメラ | 800万画素/200万画素 |
バッテリー | 2300mAh |
サイズ | 142.8 x 70.4 x 8.4 mm |
重量 | 125g |
通信 | LTE WCDMA, IEEE802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0 EDR |
色 | ブラック(法人専用)、ホワイト |
CPU など基本的な構成は廉価版 Android 機と同様ですね。やはり Windows Phone 搭載というのが使い勝手やアプリ面でどうなるかなという感じです。使い勝手は慣れの部分が大きいですが、アプリは Android や iOS と比べるとどうしても少ないのが難点でしょう。
マウスコンピュータはパソコンの製造と販売を行っているメーカーでスマートフォンは今作が初めてのようですがレビューを見る感じは悪くなさそうですね。
今後日本でも Windows Phone 搭載機種が増えていく事を期待しています。
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