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キーボードは拘る派

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SEなら、当然キーボードにこだわるよね? Teck総研

職場一キーボードに拘ってる(であろう)俺がきましたよ。スペースセーバー買った人の気持ちものすごくわかる。以下長文

俺が拘る場所はほぼキー配列のみ。US配列+CTRLはAの左。キー自体はある程度打ち心地が良ければメンブレンでもかまわないという程度。家もHHKLite2だし。メカニカルは前使ってたけどうるさくて好きじゃなかったりするけども。

そんなわけだが職場から支給されたノートPCは当然日本語キーボードなので表記と配列が大幅にずれることになる。他の人が使えないマシンとなってしまったわけだがこの配列の使いやすさを理解してくれる人は残念ながらいない。

そもそも日本語キーボードってキーの数無駄に多いよね。かな打ちを考慮して作ったんだろうけど、9割の人はローマ字打ちじゃないか。変換無変換キーとか、変換するならスペースバー押せよって思うし、無変換ならそのまま打ち続ければいい。

キーの多さだけじゃない。日本語キーボードの「1」からの記号の順番を良く見てみよう。これはASCIIコードのOx24?から順番に当てはめただけだ。使い勝手なんて考慮してない配列じゃないか。そして疑問なのが「0」キーに何も記号の刻印が無い事。空いてるとしたら無駄じゃん。US配列であれば「’」「”」が同じキー、「;」「:」が同じキーで打てる。Vimを使う上で重要になる「[」もPの真横で押しやすい。キーが少なくなったことでBackSpace,RightShift,Enter(は逆に小さいけど)がそれぞれ横長になって打ちやすい。指にやさしいんだ。

あとはCTRLの位置。現在売られてるキーボードの99%は左下にくっついてるだろうけどよく考えてほしい、普段使うショートカットキーの修飾キーはなんであるかと。半分以上はCTRLだろう。この左下ってのは押すためには必然的にホームポジションから手をずらさないといけない位置にある。普通のキーボードであれば手の平で押せるけど、パンタグラフだとそうもいかない。手の平も結構きつそう。小指を横にずらすだけで届くAの横とはえらい違いだ。さらに最近はFnの右に配置されてるのもあってわけわからん。にしてもなんでCAPSとかいう使いもしないキーが使い易いA左にあるのかと、Shiftでいいじゃん。日本語ONにして変換時CTRL+Pで全角変換(F9と同じ)にもなるんだし。

とまあ長く書いたわけだが、集約すると 「EmacsとかViとかLinux使うお!」->「なんだお普通のキーボードじゃ使いにくいお!」->「HHK最高wwwwっうぇ」って事っすね。

拘らない人は拘らないままのほうがなにかとイイと思います。なんだかんだ言ってもここまでひろがってるものはどうしょうもないというかどこへ言っても確実に同じ環境(日本語キーボード)が使えるってのは楽そう。

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コメント

  1. toru より:

    まじかお
    オイラはctrlがAの横にあると使う頻度の高いctrl+x、ctrl+c
    がすごく押しにくい。。

  2. 味塩 より:

    慣れとは恐ろしいもので、Ctrlだってホームポジションから手を動かさずに左手の小指で打つから無問題な俺が来ました。

  3. jklryo より:

    >>toru
    もともとx,cのあたりは押しにくい位置にあるからなあ・・・

    >>味塩
    A横になれるともっと快適だぜ!
    つーか左下だと指つりそう。

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