NordVPN を中国や UAE 等規制のある国から利用する

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主に海外では政府によるブロッキングを回避する目的で VPN を利用する事がある。しかし、国によっては VPN すら規制しているところもある。自分が最近利用している NordVPN は中国、UAE、サウジアラビア等では規制の対象となっている。

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しかし、 NordVPN にはそれを回避する機能が用意されている。この記事では NordVPN が規制された国からでも VPN を利用する方法を紹介する。

NordVPN の規制回避用サーバーを利用する方法

NordVPN を中国などの規制された国で利用するには Obfuscatd Server 機能を有効にすると良い。Obfuscated は辞書を引くと「不明瞭、わかりにくくする、暗くする」といった意味がある。NordVPN のサーバーをそうでないように見せているのだろう。

この機能は Windows, macOS, Android の各アプリで利用可能だが、iOS 用アプリからは利用できない。おそらくアプリの入手先が App Store しかなく App Store で Obfuscated Server 機能を含めたクライアントを配布できないのだろう。

同様に macOS も Mac App Store 上にあるアプリではこの機能を利用できず、公式より OpenVPN 版クライアントをインストールする必要がある。詳しくは以下を参照してほしい。

60カ国以上のサーバを使える高機能で格安な VPN, NordVPN を macOS から使う

Windows, macOS, Android で NordVPN アプリを起動し、設定の「Advanced Settings」を開くと「Obfuscated Server」という項目がある。

この項目にスイッチを入れると、サーバー一覧画面が Obfuscated Server に対応したもののみが表示される。

あとは通常のサーバーと同じようにマップ上のピンをクリックすればそのサーバーへ接続できる。

中国からアクセスするなら香港、UAE とサウジアラビアなら・・・近隣はどこも検閲が激しいのでヨーロッパが良いだろうか。

この状態では機能別のサーバーを選択する Speciality Servers を開くと Obfuscated Server しか表示されない。

頻繁に利用するならサーバーをお気に入りに登録しておくと良いだろう。

ちなみに NordVPN アプリを利用せずとも OpenVPN もしくは L2TP を利用することで他の端末でも Obfuscated Server を利用することができるようだ。利用する機会があれば使い勝手など追記しようと思う。

OpenVPN で利用する ovpn ファイルは以下の URL よりダウンロードが可能だ。

Download OpenVPN configuration files | NordVPN

URL に china とあるので中国で利用するように読み取れるが今の所中国に行く予定は無いので確認できず。機会があれば試してみよう。

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