最近デスクトップマシンの HDD から異音が発生し続けていたがついに異音とともにフリーズしてしまった。HDD はその後復活したように見えたが完全にお亡くなりになる前に手を打ったほうが良いだろうとのことで交換した。
どうせなら・・・ということでデスクトップにも SSD をいれることにした。購入したのは Intel の 530 シリーズというやつ。製品名だと 530 Series SSDSC2BW120A4K5 となる。120 GB にしたがちょっと少ないかも。。他にも HDD はあるのでデータはそっちへ移した。
ハードディスクの交換作業
作業といってもパソコンの蓋をあけてケーブル繋げなおすだけだ。
自分の使用しているマシンは Dospara で購入した Magnate HB というやつでマザーボードには ASRock の B75M を使用している。このマザーボードには SATA3 の端子が 3 つほどあり SSD の速度を最大限に発揮できる、らしい。最近の自作 PC よく知らない。
元あった HDD を引っこ抜いてケーブルを指して起動したらあっさり認識し、Windows 7 をインストールする事ができた。あとはパッケージについてきたマニュアルを読んで Intel SSD Toolkit をインストールした。最適化してくれるらしい。
ベンチマークを測ってみた
インストール作業中からしてすでに SSD の速さを実感しているわけだがどうせなのでベンチマークを取ってみた。 使用したのは CrystalDiskMark というソフトウェアです。
CrystalDiskMark - ソフトウェア - Crystal Dew World
設定などは特にないのでそのまま実行。
この値が妥当なのか判断つかなかったが、価格.comのレビューに貼り付けられている結果など見てもこんなもんだろう。自分はそこまでスペックに拘らないので体感で速くなればそれで十分だ。やはり SSD は速い。
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