OS X は多数の言語に対応しており、利用者に合わせて選択する事が可能です。
が、通常であれば利用する言語は精々1,2種類程度でしょう。となると他の言語は無駄にハードディスクの容量を使うだけの存在となります。
そのような不要な言語ファイルを簡単に削除してくれるのが Monolingual というアプリケーション。
アプリを起動すると言語の一覧が出てくるので、消したい言語を選んで削除するだけです。
デフォルトでは全ての言語にチェックが入っているので最低でも日本語と英語ぐらいは外しておきましょう。自分はどこまで削除するのかよくわからないので確実に使わないし見る機会もないであろう言語を選択して削除しました。
削除する前に「一度消したら再インストールしない限り復元できないよ!」って警告が出ます。
全部消しても 1G も消えないようですが MacBook Air のように容量の少ないマシンだと少しでも空けておきたいところですね。
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