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Slack を閉じるボタンで終了させる(タスクトレイに常駐させない)方法

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主にビジネスなどで利用されることが多いメッセージングアプリである Slack だが、デフォルトの設定であれば閉じるボタンを押してもバックグラウンドで起動し続けるようになっているはずだ。

このようにタスクトレイにアイコンが表示され、新たなメッセージやメンションが来ると通知してくれるようになっている。しかし、集中したいときや業務時間外などの時には完全に終了させておきたい。一応タスクトレイのアイコンを右クリックすると「終了」の選択肢は出るが、いっそウインドウを閉じれば終了するほうがわかりやすい。

このページでは Slack をウインドウの閉じるボタンで終了させる方法を紹介しよう。

Slack を閉じるボタンで終了させる(タスクトレイに常駐させない)方法

Slack の画面左下にある自分のアイコンをクリックしてメニューから「環境設定」を開こう。

一番下にある「詳細設定」から「ウインドウが閉じてる間も通知領域で起動中にしておく」のチェックを外そう。

これで Slack を閉じるとタスクトレイに常駐せず即座に Slack 自体が終了する。

Slack を常駐させたくない場合にはこの設定にしておくと良い。

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