「初めてのLinux」、覚えてますか? - スラッシュドット・ジャパン
昔話をするエントリーですかね。俺は16歳のとき、高校の電気科準備室みたいなところでよく先生としゃべってたんだけど、自作PC作るって話してたときに情報の先生から手渡された RedHat7.2 が初めての Linux だった。懐かしい。 Linux ってなんやねんと思ったがとりあえずCDブートしてダイアログ通りに進んでいけばインストール完了して普通に使えたのですげーって思った。元々家には Mac があったり Win3.1 があったりしたので新しい OS にたいして抵抗が無かったのも良かったかもしれない。
もっともゲームできないのですぐ Windows をインストールしたがその後もデュアルブートで使ってたり、PC が2台に増えた専門学校以降はほぼずっと Linux を使っている。遍歴は Redhat7.2 -> Redhat9.0 -> Debian sarge -> etch -> Ubuntu 6.10 -> 7.04 -> 7.10 -> 8.04 -> 8.10 かな。合間に Fedora とか Gentoo とか適当に入れたようなきもするし、玄箱で鯖ずっと使ってたりとかしたし。経験年数のわりにたいして知識ついてない気はするけどまあいいや。
あの先生に Redhat を貰ってなければこんなにも Linux 好きになってないだろう。感謝。
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