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macOS で URL やアプリによって開くブラウザを変更するアプリ BrowserFreedom

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コンピューターを使いこなしている人の中には、Web ブラウザを目的別に使い分けている人もいると思う。自分もメインで利用するのは Google Chrome だが場合によっては Firefox や Safari, Vivaldi などを使い分けている。

macOS を利用していて且つ複数のブラウザを併用しているのであれば BrowserFreedom というアプリケーションを利用するとより便利に使い分ける事ができる。

このアプリを利用すると開く URL やどのアプリから URL をクリックしたのかなどの条件毎に開くブラウザを自動的に切り替える事ができる。

例えばこのように host is twitter.com と指定して Open with browser に Google Chrome と指定した場合、twitter.com のリンクを全て Google Chrome で開くようになる。

指定できる条件はホスト名以外にもアプリ名、パス、拡張子、URLスキーマからも指定可能だ。例えば以下のようなルールを作ることができる。

  • Twitter アプリから開くリンクは全て Safari で開く
  • https から始まり且つ json で終わるリンクは Google Chrome で開く
  • ホスト名もしくはパスに文字列 hoge が含まれる URL は Firefox で開く

本ソフトはシェアウェアだが公式 Web サイトからは5日間の無料トライアル版をインストール可能だ。トライアルを利用して気に入ったなら購入すると良い。

BrowserFreedom - You don't have to choose a default browser

Web ブラウザを複数使い分ける人であれば非常に便利なアプリだと思う。

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