WordPress で開発を行ったり何か不具合が起きて調査をする際など、プラグインの有効無効を切り替える事があると思います。不具合の原因などがプラグインに由来するものの場合もありますからね。
しかしプラグインを多数インストールしている場合は一々無効にするのは大変ですし、一括でやろうと思っても本来無効にしたはずのプラグインまで間違えて有効にしてしまったなんて事もあります。
Meks Quick Plugin Disabler というプラグインを利用すると今有効にしているプラグインを一括で無効/有効の切り替えを行う事ができます。
使い方は簡単、インストールして有効化するとプラグイン一覧画面の上部に「Temporarily disable all active plugins」という項目が現れます。
このリンクをクリックすると現在有効になっているプラグインが全て無効状態となります。
無効状態にすると「アクティブなプラグインを一時的に無効にしました」といった感じのメッセージが表示されます。元に戻す場合は「Restore disabled plugins」を押すとそれまで有効になっていたプラグインのみを再度有効化します。
WordPress の開発などで頻繁にデバッグ作業を行うのであれば入れておくと便利かもしれませんね。
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