WordPress では原則として投稿したものは全て RSS やトップページ、アーカイブ、検索欄に表示される。しかし、ブログや Web サイトを運用していると RSS やトップページ等に表示したくない記事やページを書く事もあると思う。
ある記事を特定の場所では表示させたくない、という場合には Simply Exclude というプラグインを使うと良いだろう。
このプラグインを使用すると管理画面の投稿編集画面と投稿一覧画面に Simply Exclude の設定欄が表示され、チェックリストをクリックするだけで記事の表示/非表示を切り替える事ができるようになる。
投稿編集画面だとこんな感じだ。指定可能なのは「Archives」「Feeds」「Front/Home」「Searches」の4種類。ここで設定する事で各リストに表示させなくする事ができる。
また、設定によりチェックボックスの挙動を真逆に、つまりチェックボックスにつけたもののみを表示する、といった事も可能になる。
設定は一覧の種類毎、投稿タイプ、ユーザー、タグソノミー等で別途してい可能になっていて細かく制御できる。
とくに外部サイトとの連携が多い RSS なんかには表示したくない記事もあるだろうと思う。うまいこと表示/非表示をコントロールしよう。
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