Web サイトには表示の為の HTML や CSS, JavaScript だけでなく、広告、アクセス解析用のスクリプト、各種 SNS への投稿ボタンに表示するガジェットなど様々なスクリプトが走っています。
広告やアクセス解析などは Web サイトを運営する上で重要な物ですが、閲覧者からすれば表示が遅くなる原因にもなります。Google Chrome にある Disconnect という拡張機能を利用すると閲覧に不必要なものをブロックする事でブラウザの表示スピードを改善し、セキュリティをアップさせる拡張機能があります。
自分は Google Chrome を利用しているので上記拡張機能を利用しましたが、それ以外にも Windows, OS X, Android, iOS 向けのクライアントもあります。
この拡張機能を利用する事で、広告のブロック、トラッキングの無効化、SNSボタンの非表示にするなどしてブラウジングを高速化、よりプライベートに、よりセキュアに行う事ができます。インストールするだけでそれらの機能が有効化されます。
例えばこのブログであれば Disconnect が入っていれば広告は表示されなくなります。何がブロックされているのかはツールバー上の Disconnect ボタンをクリックする事で確認できます。
Disconnect に認識されたものは個別にブロック及び解除する事ができます。
自分は広告などは表示しておきたいので普段こういったものは利用しませんが、覚えておくと良さそうだ。
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