プログラムを書いていると文字列の URL エンコードや BASE64 へ変換、またはその逆にデコードしたりという機会があるかもしれない。そういった変換を行う Web ページもあるが、エディタに Atom を利用しているのであれば Escape Utils というパッケージを利用するとエディタ内でエンコード・デコードを行えるようになる。
このパッケージを利用すると以下のコマンドを利用して各種エンコード・デコードができる。
- Escape Utils: Url Decode
- Escape Utils: Url Encode
- Escape Utils: Html Decode
- Escape Utils: Html Encode
- Escape Utils: Base64 Decode
- Escape Utils: Base64 Encode
- Escape Utils: Html Encode Maintain Lines
実際に使う際には以下のように文字列を指定してからコマンドを実行する。そうすれば選択した範囲に対してエンコード・デコードを行う。
キーバインドも用意されており、ショートカットキーのみでエンコード・デコードする事もできる。
特に Web 系の開発を行う際にはこういった変換も必要となる場面も出てくるのではないかと思う。
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