Ruby ではブロックを表すのに def - end や if - end のように記述します。が、ブロックが長すぎたり、入れ子になって複雑になってくると何処と何処が同じブロックなのかわかりにくくなってきます。Ruby に限った事ではないですが。
ruby-block というパッケージを用いる事で、Ruby のブロックを見やすくする事ができます。
https://atom.io/packages/ruby-block
パッケージを有効化すると、以下のように end にカーソルを当てた際に、対応する行がハイライトされるようになります。
昔書いたスクリプトなのでなんかコードおかしいですが気にしないでください・・・
対応するキーワードは end, elsif, else, when, rescue, ensure の6種類。ハイライトだけでなく、画面の下のほうに対応する行も表示される為、ブロックが長すぎて一画面に収まらない時でもどこのブロックなのかがわかりやすくなります。
ctrl-g b のショートカットキーを使用して対応する場所へジャンプする事もできます。
Ruby を書く際にあると便利かもしれませんね。
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