スマートフォン向けのゲームを PC で遊べるエミュレーター LD Player は大変便利なアプリケーションだが、もしかしたら職場などでコッソリ利用している人もいるかもしれない。上司によってはゲームをやっているのがバレると怒られるだろう。いや9割9分怒られる。
LD Player にはそういった場合に備え一瞬でウインドウを隠す事ができる「ボスが来た」機能を用意している。ボスが来た機能の使い方を紹介しよう。
LD Player を即座に隠す「ボスが来た」機能を利用する方法
LD Player のボスが来た機能は標準では Ctrl-Q に割り当てられている。このキーを押すと即座に LD Player のウインドウが非表示となり、タスクバー及びタスクトレイからも LD Player のアイコンが表示されなくなる。再度 Ctrl-Q キーを押せば元通り表示されるので連打しないように注意が必要だ。
ボスが来た機能に利用するキーは設定のショートカットキー欄より変更が可能となっている。
右上にある「パニックモード」というのが LD Player での名称のようだ。このキーを変更することで好きなキーの組み合わせでボスが来た機能を利用することができる。押しやすい且つあまり他のアプリケーションで利用されないキーを割り当てておくと良さそうだ。
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