Vivaldi では閲覧中の Web ページに応じてタイトルバー及びタブバーの色を変化する機能が搭載されている。
例えば Twitter なら青、Gmail なら赤といった具合だ。
見た目的には面白いが、大量のタブを行ったり来たりしているとかえってうるさく感じてしまうものだ。このアクセントカラーは設定から無効化できるので紹介しよう。
メニューの「ツール」から「設定」を開き、サイドバーから「テーマ」を選択しよう。
「テーマを編集」をクリックすると、「テーマ設定」の欄に「アクティブページからアクセントカラーを参照」という項目がある。この項目のチェックを外すとウインドウの色が勝手に変わらなくなる。
ついでにこの画面では Vivaldi の色を好きなように変更できる。自分好みの色に変えてみると愛着がわくかもしれない。
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