台湾・高雄で3駅使えて日本語OKなホステル, 風.之鈴青年旅舍(Luftpause Hostel)

先日高雄で泊まった風.之鈴青年旅舍(Luftpause Hostel)というホステルが綺麗で日本語も通じて良かったのでメモしておこう。

MRTの美麗島駅,高雄駅,捷運信義國小駅の真ん中あたりに位置するが、どの駅からもやや歩くのが難点か。といっても10分ぐらいなので許容範囲だと思う。

入り口もわかりにくいがビルの案内の11階部分に「風.之鈴青年旅舍」って書いてあるので探せば見つかるはず。

11階で降りたら目の前に大きな鍵付きの自動ドアがあるので呼び鈴を押してあけてもらおう。

ロビーは小奇麗にされており簡易キッチンや給水器、PC、テレビ、ソファーなどがおいてある。テーブルの上にあるみかんとバナナは食べて良いと言われた。対応してくれたお姉さんは日本語が喋れたため、説明全部日本語でしてもらった。

自分が泊まったドミトリールームはこんな感じ。ライトとコンセントは各ベッドにあるっぽい。ロッカーもある。11階なので眺めは良いのだが窓ガラスはちょっと汚いので惜しい。

トイレとシャワールームも綺麗だ。シャンプーとボディソープが備え付けられている。何故か大きな浴槽付きのシャワールームもある。流石にお湯を貯めるのは時間がかかると思うがこんな広いシャワールームはホステルではなかなかお目にかかれない。

ホステルの周りにはローカルの飯屋や便當屋など沢山あり食べ物には困らない。コンビニもある。

ビルの1フロアということでそこまで大きな宿ではないが、アットホーム感ある居心地の良いホステルだった。