Twitter 連携アプリを作る時にツイートにどのようなデータが入っているのかを調べるツールが欲しいなと思ったので、Twitter のツイートを API で取得して返ってきた JSON を整形して表示する Web アプリを作成した。
ツイートの情報を Twitter API で取得するやつ | tools.loumo.jp
例えば以下のツイートをこのツールで表示してみる。
こころぴょんぴょん
— ryomatsu@🇮🇳Delhi (@ryomatsu) June 19, 2014
そうすると以下のように JSON を TABLE タグで表示する。
ツイートの取得に利用するのは https://twitter.com/ から始まるツイートの URL, もしくは URL の末尾についている status id だけでも良い。引数名は target としているので以下のような URL で直接表示もできる。
https://tools.loumo.jp/tweet-status?target=479416130570682369
https://tools.loumo.jp/tweet-status?target=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fryomatsu%2Fstatus%2F479416130570682369
基本的には開発を行う際に利用するツールだが、クライアントによっては表示されない ID や source なども表示するので他の使い方もできそう。
自分で使う為に作ったものだがせっかくなので公開しておこう。サーバーに負荷がかからない範囲で自由に使ってほしい。
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