macOS では ⌘Q のショートカットキーによりアプリケーションを終了させる事ができます。しかし、⌘A や ⌘W といった他のショートカットキーと間違えて押して終了してしまう事故が発生する事があります。
Atom も例外ではなく、⌘Q を押すと終了してしまいます。これを防ぐには warn-before-quitting というパッケージをインストールしておくと良いです。
https://atom.io/packages/warn-before-quitting
このパッケージを入れた状態では ⌘-q を入力すると以下のようにアラートが出るようになります。
本当に終了してよければ再度 ⌘Q を、間違えて押したのであれば ESC キーを押す事でキャンセルできます。
間違えて終了させてもまた起動し直せば良いだけなんですが、何度も発生すると面倒です。ショートカットキーを間違えて押す事が多いのであればコレを入れて防ぐと良いでしょう。
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