Gmail 等のメーラーでは、一度読んだものをゴミ箱には入れないけど受信箱からは取り除いて保存するアーカイブ状態にする事ができる。
WordPress の投稿ステータスは「公開」「非公開」「ゴミ箱」「下書き」「レビュー」といった中から選ぶ事ができる。ここに Archived を追加するプラグインが Archived Post Status だ。
使い方は簡単、このプラグインを有効にしていると投稿ステータスに「Archived」を選択できる。
「公開済み」や「非公開」等と並んで「Archived」があるのがわかるだろう。Archived 状態になると非公開と同じような扱いとなり外部からは見る事ができなくなる。Archived 状態になるとここからゴミ箱へ移動したり編集したるする事ができなくなる。
Archived は投稿、ページ、カスタム投稿タイプでも使用する事ができる。
投稿ステータスのより細かい使い分けが必要になった場合、ゴミ箱や非公開状態にはしたくないけど投稿を保存したい、といった場合に良さそうだ。
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