WordPress でインストールしていたプラグインを削除した際、データまで完全に削除されず、データベース上にオプションが残っていたりします。そのままでも特に不都合はありませんが、不要な物であればそのうち削除しておきたいところです。
データベース上からもう利用していないオプションを削除するのであれば Options Optimizer というプラグインを利用すると良いでしょう。
このプラグインをインストール、有効化すると WordPress の設定欄に「Options Optimizer」という項目が現れます。ここからオプション値の削除やオートロードの無効化が出来るようになります。
一番右のチェックボックスにチェックをいれると削除、右から二番目はオートロードの有効/無効を切り替えできます。
オプションの一覧には現在利用しているプラグインのものも含まれる為、オプション名で検索する等して確実に不要なものを選択しましょう。仮に削除しても各プラグインのデフォルトの挙動に戻るだけとは思いますが、万が一の場合にも備えてデータベースのバックアップもしておいたほうが良いですね。
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