ハードディスク載せ替えてWindwosとUbuntuをインストールした。 なぜメーカ製PCはもともと使いにくいWindowsをさらに使えなくするソフトばかりいれてるのか不思議でならない。とりあえず先にWindowsを入れておくとLinux側で勝手にデュアルブートの設定してくれるので楽。
Ubuntuのインストール自体は、CD起動してクリッククリックで終わっちゃうので楽。問題なのは日本語ローカライズされたXubuntu7.04が無い事。普通のUbuntuをいれた後、SynapticでXutuntuを入れればok。少し時間かかるがしょうがない。この時、XFceのパッケージだけ入れるとデスクトップの設定でGnomeと微妙に衝突する(問題無いと言えば無いのだが)。
インストールしたらまずやる事。
1)capsとctrlを入れ替える
/etc/X11/xorg.confのkeyboardのところに" Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps""を追加
CTRLを左下においやったキーボード設計者、表へ出ろ。
2)/etc/fstabにnfsの設定追加
192.168.1.254:/mnt /mnt nfs rw 0 0
データは全て/mntに突っ込んであるのでそのままマウント
3)アプリのインストール
xchat,vim-gtk,sylpheed-claw,php,apache,java とかあれば困らない。Xubuntu化したときについでにインスコしとく
4)アプリの設定
あらかじめバックアップしておいた~/以下の.(ドット)ファイルをコピペ。コピペするだけなので設定もなにもあったもんじゃない。
5)Rythmbox設定
初期状態だとmp3の再生ができないので、先にmp3ファイルをtotem(だと思う、コーデック勝手に拾ってくれるプレーヤ)で開いてコーデックいれた後にRythmboxを起動してmp3が入ったディレクトリを読ませる。
Xubuntuうめぇ。
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