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Mac のデータ移行には Migration Assistant が楽ちん

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Macbook Air 13 inch を購入したのでそれまで利用していた 11 inch からデータを移行する必要があった。といっても必要なデータは Dropbox に入っていたのでまた1から環境構築するのも良いかなと思っていたところ、Mac 標準で搭載サれている Migration Assistant というアプリを利用する事で簡単にデータの移行ができるようなので試してみた。

mac-migration-assistant-1

写真にするとモアレが酷くて見難いが、Migration Assistant を利用すると Mac 同士はもちろん、タイムマシーンからや Windows マシンからもデータ移行が可能なようだ。移行するコンピュータ同士は同一 LAN 上に配置する必要がある。

mac-migration-assistant-2

移行するデータも大雑把だがアプリケーション、ユーザデータ、コンピュータとネットワークの設定というように指定する事ができる。

ユーザが指定するのはどこからデータを移行するか、とどのデータを移行するか、の2つだけでかなり楽だ。合計70GBぐらいで2-3時間ぐらい待った気がする。終わったらソレまで使っていたコンピュータのアカウントでログインが可能になる。

mac-migration-assistant-finished

何も設定し直す必要は無し、と思いきや何故か caps lock キーが復活していたので修正したり Dropbox フォルダ内でコンフリクトが発生して git リポジトリが壊れかけたりしていたので直した。とはいえ、homebrew も rails の開発環境もそのまま移行できたのでかなりの時間短縮になっただろう。

現在も新しい Macbook Air でブログを書いているが以前の環境と全く同じように扱う事ができる。違うのは画面が大きくなったぐらいか。快適である。

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