インターネットをしているとファイルをダウンロードする機会もあると思う。通常、ダウンロードしたファイルはダウンロードフォルダに保存されます。
様々なファイルをダウンロードしていくとフリーソフトや音楽、動画など気がついたら結構な容量を使っている事もあります。とくにデータ容量の少ない SSD 搭載モデルでは少しの容量でも節約したいところです。ですが自分で整理するというのは結構面倒くさい事です。ダウンロードしたものは中身を確認したらすぐ削除や他の場所へ保存し直すべきですが、ついつい忘れがちです。
Mac であれば Macrophage というアプリを利用すればダウンロードフォルダ内の古いファイルを自動的に削除し、ディスク容量を削減する事ができます。
このアプリを起動し、Start ボタンを押したらあとはそれだけで自動的に古いファイルを削除してくれます。
削除するのは30日を超えたファイルでとくに細かい設定などは無いようです。30日たってもまだダウンロードフォルダにあるものは自分の経験からするとほぼ使わないものなのでこんなもんでしょう。
しかしバックグラウンドで動くというわりにアプリケーション切替欄に出っぱなしなのでメニューバーあたりに退避してくれると良いのだが。出たばっかのアプリなので今後のアップデートに期待しておこう。
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