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バンコクの MBK で LTE も使える True Move H のプリペイドSIMを購入した

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タイに来てから利用していた dtac のプリペイド SIM のデータ通信量が上限の 1GB を超えてしまった。

タイのプーケットタウンでプリペイド SIM を手に入れた

トップアップするのも良かったがどうせなのでタイで一番 LTE の範囲が広いと評判の True Move H のプリペイド SIM を購入した。

MBK で True Move H のプリペイドSIMを購入する

多分自分が宿を取っているカオサンロード近辺でも変えるとは思うのだけど、前々から行ってみたかった MBK というショッピングセンターで購入する事にした。

bangkok-mbk

巨大なビルの中にスマートフォンやタブレットを始めとしたガジェット屋が大量に入っている他、衣類やカバン、時計、家具屋、店以外にも映画館やゲームセンター、フードコート、レストランなど様々な店が入っていてとても楽しいところです。

携帯電話関連は4階にあります。スマートフォンやタブレットの新品/中古屋、デジカメ屋、ガジェットのアクセサリー屋、修理屋などがイロイロありどこで SIM カードを扱ってるのかはぱっと見よくわかりません。が、SIMカード売ってれば大体パッケージの束が置いてあったり店の壁などに番号の羅列が書いてあります。で、それを見てると大体声かけてくれます。

自分は上記の通り true move h のプリペイドSIM が欲しかったのでそれを手に取りつつ料金を解説してもらいました。

thai-true-move-h-package

現時点(2015年3月10日)では以下のような感じの説明をうけた。

  • SIM のみ
    • 3G用SIM 200THB
    • LTEも使えるSIM 250THB(30日500MBサービス付き)
  • プリペイドプラン
    • 30日1GB 179THB
    • 30日2GB 279THB
    • 30日3GB 379THB

最初は3GBプランをと思ったのだが詳しく聞いたら SIM のみでも 500MB サービスつく事と、セブンイレブンでトップアップカードを購入可能である事を言われた。それなら 500MB 使いきってから考えたほうが良さそうという結論に至り、LTE が使える SIM を 250 THB 払って購入した。

パスポートはやっぱり不要。もちろん端末(僕のは Google Play 版の Nexus5)を渡せば設定もしてもらえる。

nexus5-with-true-sim

で、ちゃんと True Move H の LTE 表記になりました。やったね。

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コメント

  1. 匿名 より:

    DTACとTrue Move Hの4G通信(LTE)に関し、従来から使っているプリペイドSIMカードを無料で新しい4G対応SIMカードに交換してもらい、4G通信を試してみました。
    DTACのSIMカードは、DTACショップにて無料で4G/3G対応の最新Trinet SIMカードに交換してもらいました。古い3G対応SIMのままでは4G通信を使えないからです。DTACの4G通信エリアは非常に広く、交換後のSIMカードでは、バンコク市内においてはどこでもアンテナ表示は「LTE」のままで、3G通信を示す「H」や「H+」に変わることはありません。
    True Moveの4G通信の利用方法について、ネット上で情報が混乱しているようなので、今回実際に経験して、わかったことを以下に報告します。
    ネット上で、4G通信非対応の手持ちの古いSIMカードであっても、True Move HのHPに掲載されている4G通信対応の料金プランに申込みしさえすれば4G通信を利用できるという情報があります。一方、その情報どおりに試してもうまくいかなかったとの経験談も投稿されています。
    結論から言うと、True Moveの場合も、例外ケースを除き、4G対応の新しいSIMカードに交換してもらわないと4G通信を利用することはできないと思います。
    私の場合、従来のSIMカードのままで、True社のHPに記載されている最新の4G対応料金プランをスマホから申し込んだところ、「このSIMカードでの申し込みは受け付けられない。TrueショップにてSIMカードをアップグレードしてください」というSMSが返ってきました。
    4G通信を利用するためには(一般に)、新しい4G通信対応SIMカードに交換してもらう必要があると考えた方がよいと思います。両社とも交換手数料は無料で、従来の電話番号も残高も有効期限その他もそのまま新しいSIMカードに引き継がれました。
    まず、シーロム通りのUnited Centerビル1階にあるDTACセンターでSIMカードを無料で交換してもらい、上記のように首尾よくLTE通信を使えるようになりました。
    続いて、同ビルの同じ階にあるTrueショップに行き、SIMカードの交換を依頼したところ、「交換という制度はない。299バーツで新しい4G対応SIMカードを買ってください。」と言う。(ネット上でも別のTrueショップにて同じ経験をされた方の投稿を見ましました。)「電話番号は新しいものに変わる。残高も引き継げない。」と言う。隣のDTACでは無料で新しい4G対応SIMと交換してくれた、電話番号も残高も引き継がれた、と主張すると店員は「Trueには、そういう制度はない」と言う。それ以上ねばっても無駄なので、別のショップに行くことにしました。
    United Centerビルから3軒隣のCP Towerビル1階にもTrueショップがあったので入ってみました。今度の担当者は「無料で交換できます。電話番号も残高もすべて引き継げます。」との回答。その担当者は過去に何度も同様の依頼に対応している様子で、てきぱきと作業をこなし、1~2分で新しいSIMカードを渡してくれました。ショップによって言うことが全く違うというのは、タイらしいですね。
    これで、Trueでも首尾よくLTE通信を利用できるようになりました。
    バンコク市内では、4G(LTE)通信のカバーエリアはTrueの方がDTACより狭いようです。Trueでは、ときどきアンテナ表示が3G通信に変わることがありました。
    何か所かで通信速度を図ってみたところ、今回測定したすべての場所でDTACの方が速かったです。

    • ryomatsu より:

      情報ありがとうございます!

      自分はdtacもtrue moveも最初から4Gのものを使用してますがdtacのほうが速くて安定してますね。今のtrue moveの期限が切れたらdtacに戻ろうと思います。

  2. 匿名 より:
    • ryomatsu より:

      確かにシール剥がしたら79バーツと出てきましたね。ちょっと高いとは思ってましたが正規の値段調べるのも面倒なんで。

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