Web を見ている時に気になる単語とかあったらまずググったり Wikipedia 見たりするんだけど、文字列選択して右クリックして検索を選ぶってのが結構面倒臭い。それにデフォルトの検索エンジンしか利用できないので検索対象の Web サービスが決まっているならさらにそこから何かしらやらないといけない。
Google CHrome では Yet Another Drag and Go という拡張機能を使用すると、文字列を選択した状態でドラッグするだけで指定した WEB サービスで検索を行う事ができて便利だ。
Yet Another Drag and Go の使い方
使い方は簡単、文字列を選択した状態でドラッグするだけで新規タブで検索が行われる。
ドラッグする方向は全部で4つあり、それぞれに検索する Web サイトを指定する事ができる。
標準では
- 左上 Wikipedia
- 右上 Google
- 左下 Youtube
- 右下 Twitter
となっている。斜めに動かしても、右->上 のように動かしてもどちらでも検索を実行する事ができる。
新規タブで開く際の挙動もバックグラウンド/フォワグラウンドで開く, 前後どちらのタブで開くか設定できる。
対応している Web サイトは以下のとおり。
- Wikipedia
- Douban
- Bing
- Taobao
- Shooter
- Amazon
- Delicious
- Flickr
- Technorati
- Youtube
- Ebay
- IMDB
- Google Encrypted
- Wolfram Alpha
- Yahoo
- Zhihu
- Quora
- Stack Overflow
- Baidu
- GitHub
- etao
検索を快適に行いたいときに便利な拡張機能だ。
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