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Blender で makehuman を使用して人形を扱う

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makehuman という、人のモデルを作成して3Dデータにエクスポートできるソフトウェアがあるので、試してみた。

ちなみに以下の様な事をしなくてもモデル自体はblenderですぐインポートできる。が、それでは骨が入ってないのでポージングが非常にめんどくさいです。骨重要。

makehuman,blender共に最新バージョンを使いましょう。といってもどっちもベータ版とかアルファ版とかだけど。現時点では

Blender 2.54 beta


makehuman nightly build


が最新ですきっと。

両方ともインストールしたら、makehuman内に入っている以下のファイルをコピーし、Blenderにアドオンをインストールする。

コピー元(インストール先ディレクトリは適当に置き換えてください)
C:\app\makehuman\importers\mhx\blender25x\
export_mhx.py
import_hair_obj.py
import_scene_mhx.py

コピー先
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\2.54\scripts\addons

コピーが終了したら blender を起動。
File -> User Preferences -> Add-Ons -> install Add-Ons
を選択、上記コピーしたファイルを読み込み、右側のチェックボックスにチェックを入れる。

チェックを入れた後再起動すると、
File -> import
欄に makehuman が現れます。

import に成功したら人がmakehumanで作った人が表示されます。なぜか服を着てますがレイヤーが分かれてるのでとっとと非表示にして脱がしましょう。ちなみに自分が作ったのは18歳女性身長150cmらしいですが深い意味は以下省略

間接の稼動範囲を無視してポーズ設定できるしどこを選択するのか分かりにくかったので慣れが必要かも。とりあえずクラウチングスタートっぽいのを試しに作ってみた。それっぽい。

それにしてもテンキー無しでblenderはきつい。blenderやるならぜひテンキーを買いましょう。

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コメント

  1. […] This post was mentioned on Twitter by 友, Ryo Matsufuji. Ryo Matsufuji said: Blender で makehuman を使用して人形を扱う http://ff.im/-s8Jua […]

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