Twitter やブログの投稿、ユーザー登録、お問い合わせなど Web ブラウザを用いて何らかのフォームに入力を行う機会は多いと思が、その際、Web ブラウザが突然クラッシュしたり操作を間違えてタブを閉じたりなどしてフォームに入力したテキストが全て消えてしまったなんて経験をしたことは無いだろうか。
せっかく書いた内容が全て消えてしまうのは非常に悲しい事だが、ブラウザに Google Chrome を利用しているのであれば、Typio Form Recovery という拡張機能を利用することでたとえブラウザがクラッシュしても入力したテキストを自動的に保存、再度読み込む事ができるようになる。
この拡張機能を入れた状態でフォームにテキストを入力してタブを閉じ、再度開くと以下のように以前入力した内容をリカバリーできるようになる。
これならブラウザがクラッシュしても安心だ。
Browse all entries を選択すればより詳細なデータを表示できる。
オプションも豊富に用意されている。
フォームデータを保存する日数はデフォルトでは7日間、パスワードやクレジットカードのデータを保存するかどうかも指定できる。キーボードショートカットやドメイン毎に機能を有効にするかのブロックリストも利用可能だ。
Chrome を利用していてフォームデータが不意に消えてしまうのを防ぎたいのであれば導入しておくと後々役に立つだろう。
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