開発したアプリなど一覧

湖上の街で有名なインレー湖へ行ってきた

記事内にアフィリエイトリンクを含む場合があります

IMG_0375

マンダレーの後はインレー湖に行く事にした。自分はミャンマーに行くまではインレー湖の存在すら知らなかったのだが景観が良さそうなのとマンダレーからヤンゴンへ戻る際にちょっと寄り道するだけで良さそうなので行く事にした。

インレー湖 - Wikipedia

位置的にはネーピードーの北東、峠を超えた所にある。マンダレーからは6時間程度、ヤンゴンからは10時間ぐらいかかる。

大半の旅行者はインレー湖北にあるニャウンシェという街に滞在する事になるようだ。

ちなみにインレー湖周辺に入るには入場料が必要となる。

IMG_0374

これがゲート。10ドルぐらい取られた気がする(忘れた

ニャウンシェ

IMG_0510

ニャウンシェ自体は非常に小さな街だ。

IMG_0508

IMG_0529

のどかな田舎町という感じ。

IMG_0526

IMG_0518

夜になると街の中央付近に屋台街が出来る。

IMG_0515

遊園地的な乗り物もある。

IMG_0545

泊まったのは以下のジプシーインというホテル。

IMG_0512

ドミトリーで取ったのだが人がいないのか値段据え置き(8ドル)でツインの部屋に代わった。朝食も普段と比べると豪華で本当にこの値段で良いのかと不安になるレベルであった。

インレー湖ボートツアー

インレー湖へ行くということは少なくともボートツアーへ参加する事になると思う。半日のツアーで15ドルぐらいだったと思う。複数人でいけばもっと安くなるけど自分が行った時はローシーズンでホステル内に他に一人客もおらず、参加者が自分一人のみのツアーにあった。

IMG_0379

こんな感じのボートに乗る。観光客は椅子に座るので快適。

IMG_0381

インレー湖の観光スポットまでは若干距離があるのでこんな感じの所を通る。インレー湖自体高所かつ内陸側にある上に朝早いのでちょっと肌寒い。長袖を着ていて正解であった。

IMG_0384

IMG_0385

途中は何らかの作業中の人々が居た。不安定そうに見えるボートにこのように立ちながら漕いだり漁したりするらしい。器用だ。

IMG_0392

暫く進むと集落が見える。ここから先は銀細工工房、首長族の工房、シルク工房、タバコ工房といった感じに各名産品の工房兼土産屋と市場に寺院などを周って行く。

IMG_0396

銀細工工房。

IMG_0406

首長族。

IMG_0412

紙を用いた傘を作ってる。

IMG_0416

土産屋。

IMG_0420

ネコ。

IMG_0417

もちろん寺院も。

IMG_0400

仏塔もある。

IMG_0427

IMG_0428

市場の様子。趣がある。

IMG_0441

集落。

IMG_0425

大量のボート。湖の上で暮らすにはボートが必須だ。

IMG_0444

シルク工房。

IMG_0456

タバコ工房。普段喫煙の習慣は無いのだけどお試しに一本くれるというのは久しぶりに吸った。で、折角なので最小セットの10本2000チャット(だったかな?)を購入。友人に押し付ける。

IMG_0454

IMG_0476

水中から電柱が生えてるの見ると水没した土地に見えなくもないがこれが正常。

IMG_0477

IMG_0481

湖上には畑もある。

IMG_0500

ネコ。

インレー湖の後はヤンゴンへ

あとはヤンゴンでのんびりしてバンコク経由で日本に戻るだけなのでここでおしまい。

Sponsored Link

コメント

タイトルとURLをコピーしました