Fluxboxのtoolbarの長さの理由

前々から気になってたFluxboxの(というかBlackbox？)中途半端な長さのtoolbar　なんで初期値は80%程度なんだろうと思ってたが、最近になってわかった。いや本当なのかは知らないんだけどさ。

これがFluxboxのデスクトップ(左上だけ切り取った)見てのとおり隙間がある。隙間無駄じゃん！っていう理由で今まで幅100％にしてたんだけど、アプリを最大化したときにこの隙間が重要なんだと思った。普段最大化なんてしないから気づかなかったぜーー

左右だけ切取

左だけ(ry

どちらもアプリを最大化した時のスクリーンショット。上がFull Maximazation Enable、下がFalse。

Enableにした場合は画面を最大限有効活用しつつToolbarにアクセスできアプリの右上と左上の各種ボタンにアクセスできる。Toolbarが重なってる部分は基本的に無駄スペースになるタイトルバーなので見えなくていいわけだ。

Falseにした場合は開いた隙間からデスクトップの右クリックメニューを開くことができる。作業領域は減るがFluxBoxでデスクトップに直接アクセスできるのは重要。

と言うわけで、ますますFluxboxが手放せなくなりそう。WindowsならBBLeanだね！