セキュリティ大好きなもんでこの手の本は少しずつ読んでる。前回「ネットワークセキュリティ24時」を読んだ時から一年近くたってるきがする。読みたい本は溜っていくが・・・(ry
というわけで図書館行ったらあったので借りてきたわけだ。ハッカー/クラッカー毎に章建てられていて全部で11のストーリーを楽しめる。それぞれ内容が違って技術Onlyでクラックする物からソーシャルエンジニアリングのみで侵入する話までさまざまだ。著者のKevin Mitnickは業界じゃ超有名人だと思うのだが日本では知名度がもぬすごく低くて悲しい。映画にもなってるよ!
専門用語出まくりだが読み飛ばしても理解できると思うし、ドラマを楽しむ事はできると思う。クラッカーどもがいつでもどこにでも居るという事を再認識できればいいんじゃないかなーと。
そういえば俺の家から届くところにあったノーパスワードの無線LANアクセスポイントがパスワード認証に切り替わってた。えらいな!
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コメント
本自体は知ってるが、その時はなんとなく高いと思って買ってないなぁ~
今は無きザコンで紹介してた。
読むだけなら図書館でいいんだけど、手元置いときたいなー 買おうかな