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Atom でコードの構文エラーを確認できる Linter プラグイン

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プログラムを書く際には当然文法に気をつけないといけませんね。文字を打ち間違えて実行してエラー出て直して・・・なんてのは開発効率が悪いですのでエディタ上で自動的にチェックしてくれると助かります。

VisualStudio とかの IDE では標準でついていると思うんですけど、Atom では無いのでプラグインをインストールして対応しましょう。

AtomLinter

まず必須なのが上記 linter プラグイン。apm でインストールするなら

$ apm install linter

でインストールできます。

でもこれだけでは動かず、必要な言語の linter プラグインをインストールする必要があります。

自分の場合は html, css, javscript, php, ruby あたりをよく使うので以下をインストールしました。

linter-htmlhint


linter-csslint


linter-jshint


linter-php


linter-ruby

ソレ以外にもメジャーなプログラミング言語やスクリプト言語の他、聞いたこともないようなものまで対応しているので殆ど問題ないとは思います。

例えば linter-php であればファイルを保存せずともリアルタイムに文法エラーがあれば画面下部にエラーメッセージが表示されます。

atom-linter-php

エラー箇所も下線が引かれるし、メッセージ部分にある行をクリックすれば該当箇所へジャンプしてくれるので良いですね。

まだ全部動作チェックしたわけではないですが linter-php を使おうとしたら php にパスを通す必要があったのでパスが最初から通ってない Windows では注意が必要そうです。

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