Windows でファイルを操作する際、標準のエクスプローラーではシンプル過ぎて使いにくい事がよくある。特にタブすら利用できないのは致命的すぎる。
なので自分は As/R という高機能なファイラーを長年利用している。
長年コンピューターを利用している人であれば「まめFile」というソフトウェアの名前を聞いたことがあるかもしれない、その後継となるソフトウェアと言うとどういったものがわかりやすいだろう。
高機能と一言で言ってもどういった機能があるのかわかりにくい。が、自分も全ての機能を把握できないぐらい大量の機能が詰め込まれている。
一例を上げると
- タブで複数のフォルダを開ける
- 画面分割機能
- ツールバーやサイドバー等の画面のカスタマイズ機能
- スキンによる見た目のカスタマイズ
- コピー・移動の拡張メニュー
- ファイルやフォルダを一括で作成
- ファイルやフォルダの名前の一括変更
- ファイルやフォルダの解凍・圧縮
- 画像フォーマットやテキストエンコーディングの変換
- ファイル分割
- 高度な検索機能
- 内蔵メディアビューワー
- 画像以外のアイコンによるプレビュー表示
- 豊富なキーボードショートカット
- マウスジェスチャ
- コマンドを追加できる
など様々な機能がある。
また、現時点でも活発にアップデートが続けられている点も気に入っている点の一つだ。
ファイル操作を効率化したいのであれば試してみると良いだろう。
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