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台湾の桃園国際空港で台湾大哥大のプリペイド SIM を購入した

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6ヶ月ぶり3度目の台湾である。前回前々回は短期の旅行だったが今回は2週間程度滞在する予定だ。

海外へ行ったら真っ先にする事の1つにプリペイド SIM の購入がある。前回も桃園国際空港で台湾最大手らしい中華電信のものを購入した。

台湾の桃園国際空港で中華電信のプリペイド SIM を購入した | Lonely Mobiler

今回は別のものが良いなぁということで台湾大哥大のプリペイド SIM を購入した。

ちなみに今回は台湾到着が22時前と夜遅く携帯電話屋がやっているのか不安であった。入国審査前にあるショップは到着時既に閉まっていたのだが、ターミナル1にあるプリペイド SIM 屋は24時までやっているらしく、何の問題もなく購入する事ができた。

台湾大哥大のプリペイド SIM プラン

2017年3月現在台湾大哥大のプリペイド SIM の料金は以下のようになっている。

日数 クレジット 値段
3日 100NTD 300NTD
5日 50NTD 300NTD
5日 300NTD 500NTD
6日 50NTD 400NTD
7日 150NTD 500NTD
7日 350NTD 700NTD
10日 100NTD 500NTD
10日 400NTD 800NTD
15日 100NTD 700NTD
30日 430NTD 1000NTD

他のキャリアも似たような感じで滞在日数別に細かくわけられているので旅行者に優しい。 そして全てデータ通信は Unlimited, つまり無制限となっている。素晴らしい。

公式 Web サイトより探したら以下のページにプランの一覧があった。最新の情報は以下を参考にしてほしい。

http://www.taiwanmobile.com/events/airport/prepaidcard/#/en

台湾大哥大のプリペイド SIM の購入

桃園国際空港での SIM カードの販売箇所はいくつかあり、それぞれ営業時間が異なる。

上記の公式ページの販売箇所を見ると以下の5箇所あるようだ。

  • ターミナル1パスポートチェック前は10:00-20:00
  • ターミナル1到着ゲート1Fは 8:00-24:00 と 7:00-23:00 の二箇所
  • ターミナル2到着ゲート1Fは 8:00-23:00 と 7:00-22:00 の二箇所

昼間到着ならどこでも良いが、早朝便や深夜便の場合は考慮する必要がある。

今回も到着ゲートにある携帯電話会社が3つ並んでいるところで購入した。

購入方法はとてもシンプルだ。利用したいプランを選び、パスポートとスマートフォンとお金を渡すだけであとは店員がやってくれる。SIM の開通手続きもスマートフォンの設定も自分でやる必要は無い。

台湾大哥大のプリペイド SIM を使ってみた感想

今回はあまり観光などはせず台北市内にずっと滞在しているのだが、今のところどこでも LTE が繋がっている。

何度か場所や時間を変えてスピードテストを行ってみた。

速度が多少下がる事はあるがダウンロードは特に問題ない。が、アップロード時に多少もたつく事がある。実際にWeb ブラウジングやオンラインゲームなどをやってみた時でも多少レスポンスが悪いかな?と思う事はある。

とはいえ、やはりデータ通信が無制限に行えるというのはストレスが全く無くて素晴らしいものだ。

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