スマートフォンを使う上で気になるのがデータ通信量です。多くの通信プランでは高速に通信できる容量が決まっていてそれを超えると低速になってしまいます。動画を見過ぎるなどあまり無計画に使っていると後々困る事になりますね。Android でも iPhone でも OS 自体にデータ通信量を確認する機能というのはついているのですが、ただ通信量を見るだけでちょっとシンプルすぎるところもあります。
Android であれば Data Status というアプリを使う事で現在の通信量だけでなく、1日あたりの使用量や残り容量、それらをウィジェットやステータスバーなどでわかりやすく表示する事ができます。
アプリを起動し、通信期間や通信量を指定するとあとはバックグラウンドで動き、計測してくれます。
グラフは円グラフで通信期間の残り日数と残り通信量が同時に表示されてわかりやすいです。内側のグラフが外側より大きければ通信量に余裕がある状態という事になりますね。
もちろん一日ごとの通信量も見れるし、一日あたりの平均使用量、最大まで使う場合の1日あたりの最大値、利用した最大の日なども見れます。
また、円グラフはステータスバー上にも表示されるし、どのくらい利用したのかは通知欄からも確認できます。それにグラフを表示するウィジェットも色別に3種類用意されています。
データ通信は無計画に使っているとあっというまに無くなってしまうので Wi-Fi と併用するなどしてうまく利用していきたいところです。
Sponsored Link
コメント