OS X では画像を表示しようとすると「プレビュー」というのが立ち上がるのだけど、表示できるだけで若干扱いにくい。画像サイズとかの見たい情報がぱっと出てこないし次の画像を表示とかできないし、ちょっと動きが遅い気がする。
画像を表示するだけであれば Xee というアプリケーションを使うのが便利だ。
有料のソフトウェアで Mac App Store からもダウンロードできるが、上記 URL からであれば30日のトライアル期間がある。
画像はもちろん、縦横の大きさとファイルサイズ、フォーマットなどを一度に表示できるので開発やブログ書く際に一々情報を見る手間が省ける。
トラックパッドがあれば二本指スクロールで前後の画像へ移動できるのも良い。
というかプレビューアプリで何故コレができないのか不思議なところ。僕が知らないだけでやり方あるんだろうか。。。
設定項目も結構ある。
特にキーボードショートカットに設定できる項目はとても多い。
対応するフォーマット欄。
比較的新しい webp もちゃんと対応しているし、Sony や Nikon 等各デジカメメーカー毎の RAW ファイルや圧縮ファイルも開ける。
画像表示だけに特化したアプリだが使いやすくて良いと思う。
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