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Android アプリの利用状況の確認や使いすぎを防ぐ Digital Wellbeing

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Twitter や YouTube など、ついついスマートフォンを触ってしまい時間を浪費した経験は無いだろうか。使いすぎを防ぐには、どのアプリをどれだけ利用したのかを把握したり、アプリの利用そのものに制限を付けると良い。

Android では設定アプリ内にある「Digial Wellbeing」を利用することで、アプリの利用状況や利用の制限をかけることができる。このページでは Android の Digital Wellbeing の利用方法を紹介しよう。

Android の Digital Wellbeing でアプリの利用状況を確認する方法

Android の設定アプリを起動し、「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」を開こう。

Digital Wellbeing を開くと、このように今日一日でどのアプリをどれだけ利用したのかを表示してくれる。アプリ毎に何分利用したのかがわかるため、どのアプリを使いすぎているのかが一目でわかるようになっている。また、グラフの真ん中をタップすると過去の利用履歴も確認できる。

Android の Digital Wellbeing でアプリ利用制限をする方法

Digital Wellbeing ではアプリの利用状況を確認するだけでなく、アプリの利用制限もつけられる。

Digital Wellbeing からアプリの利用状況を開いたら砂時計アイコンをタップしよう。そうすると、「アプリタイマーの設定」という小さなダイアログが表示される。ここから一日当たりの利用可能な時間を設定できる。

設定したアプリは利用時間を超えると上記スクリーンショットのように「アプリを一時停止しました」と表示され、利用できなくなる。どうしても利用したい場合には「設定」をタップすると制限を設定しなおすこともできる。

Android の Digital Wellbeing まとめ

このように Digital Wellbeing を利用すればどのアプリをどれだけ利用したのかを確認したり、アプリの利用制限をかけることができる。うまく使いこなしてスマホの使いすぎを防ごう。

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