通常 Macbook を閉じると自動的にスリープモードになります。便利な機能のはずですが、時間のかかる処理を放置したい場合なんかは逆に不便になります。
InsomniaX というアプリケーションを利用すれば勝手にスリープする事がなくなります。
Mac App Store には無いようなので上記からダウンロードしましょう。
InsomniaX の使い方
ダウンロードして解凍すると app ファイルが出てくるので起動するとメニューバーに三ヶ月のアイコンが表示されます。ここから自動スリープを無効化する事ができます。
自動スリープ無効には「蓋を閉じた時のスリープを無効」、「アイドル時のスリープを無効」の二種類とそれぞれに時間指定を行う事が可能です。
ホットキーの指定や、アダプタつけてる時は自動スリープしないといった設定も可能です。
シンプルで使いドコロが限定されるアプリですが覚えておくとそのうち役に立つかも。
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