macOS では画面全体にアプリアイコンを並べる Launchpad と呼ばれるアプリケーション一覧画面を開く事ができます。iPad のようにアプリを並べられる為、目的のアプリを探すのが楽です。
Windows でも Launchpad や iPad のようなアプリ一覧画面を使いたい、というのであれば PaperPlane というソフトウェアを利用してみると良いです。
このアプリをインストールして起動すると、macOS の Launchpad や iPad のようなアプリケーション一覧画面からアプリを起動する事ができるようになります。
ランチャーを開くショートカットキーは F12、もしくはデスクトップ上でダブルクリックしたり、タスクバーアイコンより起動も可能です。設定により他のキーやマウスボタンに割り当てる事も可能です。
標準での並び順はアプリを起動した順となっている為、良く利用するアプリは上のほうに表示されます。勝手に移動されると困る場合にはこの機能をオフにできます。
Launchpad や iPad のようにアプリアイコンを長押しするとアイコンがゆらゆら揺れ、削除や並び替え、フォルダを作成してグルーピングする事も可能です。
自分は macOS も利用しますが Launchpad と比べても殆ど同じような感じで使う事が可能です。Launchpad に慣れていて Windows でも利用したいという場合には良い選択肢となるでしょう。
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