たまに Web ページを開くといきなり音楽や動画が再生されて困る事、ありますよね。どんな音であろうとも勝手に鳴るのであれば騒音でしか無いですし、動画はデータ通信量を大量に消費するのでとくにテザリング時には止めてもらいたいところです。
Google Chrome を利用しているのであれば Disable HTML5 Autoplay を利用すれば HTML5 の機能を使ったオーディオ、ビデオの自動再生を停止する事ができるようになります。
この拡張機能を入れるとツールバー上に正八角形の再生マークのようなアイコンが表示されます。
ここをクリックすると Disable HTML5 Autoplay の有効/無効を切り替えられる他、現在表示しているページ内にあるメディアの数や自動再生を行おうとした数を表示できます。
対象は HTML5 のみのようですが、自動再生に悩まされているのであれば試してみると良いでしょう。
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