Android スマートフォンでは画面上部にステータスバーが表示され、バッテリー残量を確認する事ができるようになっています。しかし、標準の状態ではアイコンはとても小さく、どのくらい減っているのかがわかりにくいです。
Energy Bar というアプリを利用するとステータスバー上にカラフルなバーを追加し、よりバッテリー残量を見やすくする事が可能になります。
使い方は簡単、Accessibility の Services 欄で Energy Bar を On にした状態で、アプリを起動して右上のスイッチを入れるだけ。
標準ではステータスバーの上部に細いバーを表示するのみですが、アプリ内課金を行う事でステータスバー全体を Energy Bar として利用したり、色の複数表示や、グラデーションをかける事が可能です。上記の画面でもそうですが、このアプリの設定画面でのみアプリ内課金が必要な機能を試す事が可能です。
バーの太さや色、位置ももちろん指定できますし、フルスクリーンアプリ実行時の表示/非表示も選択可能です。
スマートフォンを使う上で電池の残量は気になるところです。こういったアプリを利用して見やすくしておきましょう。
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