あるサーバで git diff を表示したところ、色がなくてどこが追加したものかそうでないのかわかりにくかったので設定を行った。
git diff に色をつけるには以下のコマンドを実行する。
$ git config --global color.ui true
こうすると ~/.gitconfig に以下の行が追加される。
[color]
ui = true
これで git diff に色がついた。
さらに、色を変更したい場合は .gitconfig に以下のように設定する。
[color "diff"]
meta = white bold
frag = blue
old = red
new = green
こうする事で削除されたもの、追加されたものなどの色を自由に指定できる。
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