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複数デバイスに対応しているファイル転送サービス Send Anywhere が便利

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Google Play を眺めていたら Send Anywhere というファイル転送に便利そうなアプリを見つけたのでメモ。

Send Anywhere

ファイル転送サービスは他にもいろいろあるが Send Anywhere は以下のような特徴がある。

  • アプリを利用してなくても6桁の数字やQRコードで受け渡しが可能
  • 転送だけならユーザ登録不要
  • ユーザ登録し、複数デバイスにアプリを入れる事でリモートデバイスへのファイルのアクセスが可能
  • Android/iOS/Windows Phone/Windows/OS X 向けの各アプリ, Chrome Extensinon, 及び Web ブラウザより利用可能


アプリを使ってないユーザに転送してみる

例えばアプリを使ってないユーザーやユーザ登録してない人に対しては以下のように6桁の数字が出るのでそれを他のデバイスで入力する事でファイルを送る事が可能。ここでは Android アプリから送信して Web ブラウザからダウンロードしてみよう。

まずファイルを選択。

send-anywhere-choose-items

数字が出てくる。

send-anywhere-send-from-android

Web サイトの右側に Recieve という項目があるので数字を入力。

send-anywhere-receiv-form

これで受信できた。

send-anywhere-receiv-result

アプリを複数デバイスに入れてリモートのフォルダにアクセスする

指定したファイルを送信するだけでなく、複数デバイスにインストールしてリモートのフォルダにアクセスできる機能もとても便利だ。これも Android と Windows 双方にアプリをインストールして試してみた。ユーザ登録が必要です。

双方にアプリを入れると以下のように Send Anywhere アプリの MyDevices に登録したデバイスが表示されるので、そこから指定したフォルダの中身を見る事ができます。

send-anywhere-mydevices

ファイルを指定してダウンロード可能です。

send-anywhere-browse-remote-files

フォルダの指定は例えば Windows 版であれば右上の設定より以下のような感じで指定可能です。

send-anywhere-windows-app

ファイルのやりとりを行うのに便利ですね。

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